2015.05.01(金)
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結婚式と牡丹の花
こんにちは。料飲サービス部南です。
お天気の日が続いていますね!ゴールデンウイークの間も連日晴の予報になっていました。
皆様おでかけの予定でいっぱいでしょうか?
つい先日までかたいつぼみでしたが、庭先の牡丹が大輪の花を咲かせていました。
牡丹といえば、新婦様がお召しになる色打掛にも使われる柄ですね。
色打掛に使われる柄にもいろいろな思いが込められているそうです。
牡丹は蓬莱(楽園)に咲く花とされ、「嫁ぎ先が蓬莱のようでありますように」といったご両親の思いが込められているのだとか。
日本伝統の和装、和婚ならでは、の奥ゆかしさではないでしょうか。
色打掛をはじめ、お衣裳のことで気になることがございましたら、ぜひ専門の衣裳スタッフにお尋ね下さい。
格別のおもてなしで皆様をお待ちいたしております!
ぜひともご来館ください。