披露宴view
こんにちは!料飲サービス部平澤です。
いつも出雲記念館のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日テレビ番組で、「同じ景色でも、目線が変わると全く違った見え方になる」というようなテーマの企画がありました。
とても興味深く、披露宴会場でも同じことが言えるなと思ったので、今回のブログテーマにしてみます!
今回の舞台は3月にリニューアルオープンが決定している3F会場ハピネス。
普段私は披露宴当日の会場キャプテンをしています。
そんな私のホームとも言える披露宴会場から、いろいろな景色をお届けします!
まずはこちら。
新郎新婦様が入場したときに見る、メイン扉からの景色です。
ゲストの皆様が一斉に注目する入場の瞬間が想像できますか?
また、同じくゲストの皆様が会場に入ったときの最初の景色でもあります。
お二人のコーディネートがお目見えする瞬間ですね!
そしてこちら。
こちらはメインテーブルの新婦様のお席からの景色です。
メインテーブルは新郎新婦様にしか座ることのできない特別なお席。とよく言いますが、ここからの景色はやはり特別感があります。
つづいて。
こちらはどなたの目線でしょうか?…
正解は、新婦様の親御様の目線です。
親御様は当日お二人から一番離れたお席にいらっしゃいますが、このような目線で温かく見守って下さっているはずです。
つづいて。
こちらは、一番前の列、右端のテーブルからの景色です。
主に新婦様のご友人が座ることの多い席なので、ご友人目線。となりますね。
友人の結婚を喜びつつも、少し寂しいような、そんな気持ちで見つめる景色。
つづいて。
こちらはお客様目線ではないですが、会場左後方にあるバーカウンターからの景色です。
珍しい景色ということで載せてみました。
当日はバーテンダーがこの目線からドリンクをふるまいます。
最後にこちら。
こちらは会場キャプテンが新婦様に話しかけた時の目線で撮ってみました。
私が普段披露宴中によく見る景色のひとつです。
このブログを書くにあたり、会場をぐるぐるしながら写真を撮りましたが、結婚式は本当にいろいろな目線で見られているもので、その違う目線の数だけそれぞれがいろいろな思いで見つめている。ということを改めて思いました。
そして私たち会場キャプテンはそのどの目線にも立てる存在でいないといけない立場です。
お客様目線で。とよく言いますが、そのお客様目線はこんなにたくさんあると実感しました。
これからもいろいろな目線に立てるキャプテンでいられるよう努めます!
そして今回舞台になった3Fハピネス。
この姿とももう少しでお別れです。
少しさみしいですが、リニューアルオープンを楽しみに待ちます。
いままでありがとう