七五三って何?
こんにちは!
出雲記念館のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
マーケティングDivの河井です😊
夏が終わり、秋の季節、実は七五三のトップシーズンというのはご存知ですか?
皆さん子供の頃に着物を着て、写真を撮ったりお参りした記憶はあるかと思います。
今日のブログでは、日本の伝統的なお祝い「七五三」をご紹介したいと思います。
【七五三って何?】
七五三(しちごさん)は、毎年11月15日にお参りをし、子供の成長を祝う日本の伝統行事。
七五三を3・5・7歳で祝う理由は、昔行われていた儀式が元になっています。
3歳で「髪置き」と呼ばれる髪を伸ばす儀式。
5歳で「袴着」という袴をつける儀式。
7歳で「帯解き」という着物を留めている紐を帯に変える儀式をしていました。
【どうやってお祝いするの?】
七五三のお祝いは、基本的には神社での参拝がメインです。
お参りの際には、無事に成長したことへの感謝の気持ちを神様に伝えます。
その後、ご家族でお祝いの食事や、写真撮影を行います📷
【どんな服装がいいの?】
男の子は、袴やスーツなどが人気です。
女の子は、華やかな着物やドレスを着るのが一般的。
出雲記念館では、男の子は袴、女の子は着物のレンタルをご用意しております。
【七五三のピークは?】
10月の中旬から11月の半ば頃までです。
この期間に参拝するのが一般的で、11月15日を過ぎると参拝者は少なくなります。
時期を過ぎても神社では祈祷をしてもらえますが、あまり時期が遅いと寒くなってしまうので、早めの参拝がおすすめです。
いかがでしたか?
出雲記念館では、衣装レンタル・着付け・ご祈祷・写真撮影・会食と、七五三を館内で完結させることができます。
七五三は日本の素敵な伝統行事で、家族の絆を深める良い機会です。
ぜひ当館を利用していただき、楽しいひとときをお過ごしください。