こんにちは！
出雲記念館のブログをありがとうございます。
そろそろクリスマスシーズンが到来し、様々なところでクリスマスカラーを見かけますね♪
冬に向けてたくさん食べて蓄えモードに入っておりますプロデュースDivの森下です。

さてさて！今回はご披露宴で行うことができる「ダーズンフラワー」という温かいセレモニーをご紹介いたします。

こちらのセレモニーは、入場シーンにて行っていただきます。
新郎様がおひとりで先にご入場となり参列してくださっている大切なゲストの方代表12名から1本ずつお花を受け取りながら歩んでいただきます。
12名のゲストに託される花には「愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠・感謝・誠実・幸福・信頼・希望」と、1本1本に意味が込められています。
12本の花を受け取り、花束を束ねて新婦様の入場を待ちます。

そして、新婦様がご入場され新郎様のもとまでお進みいただき、束ねた花束を「これからもよろしくお願いします」という言葉とともに新婦様にお渡しします。
新婦様は受け取られたら、「こちらこそよろしくお願いします」という言葉とともに1本新郎様のポケットにブートニアとしてお渡ししていただきます。

ダーズンフラワーで使われるお花はおふたりが好きなお花で行うことが可能です！
大切なゲストの方のお顔を浮かべながら準備を進めることができる素敵な演出となっております。
この時の入場の際は、新婦様はお父様やお母様とご入場していただくということも可能でございますので、ご家族やご友人の皆さまと結婚式を一緒に作りたいという方におすすめの演出となります❤

ぜひご検討ください！