思い出の花
いつも出雲記念館のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
こんにちは、プロデュースDivの山田です。
少しずつ春の陽気にワクワクする今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月といえば…卒業式やお世話になった方々との別れの季節ですね…
そんな方々に感謝の気持ちを花束に込めてみてはいかがでしょうか🎉
この時期、春の訪れとともに見頃を迎えるのは、チューリップ♪
幼い頃にチューリップを育てたこと、チューリップの歌をよく歌っていたことを思い出します✨とても懐かしいです(笑)
そんなチューリップについて調べてみました😊
チューリップはユリ科チューリップ属の植物。東アジア~中央アジア、北アフリカなどが原産地で、光沢でつややかな花は赤や白、黄色といった鮮やかな色で春を彩ってくれます。
咲き方も絞り咲きや八重咲、フリンジ咲きなどと豊富です。
10月中旬~12月初旬までに植えると、3~5月にかけて開花 します。
チューリップの花言葉には「愛の告白」「思いやり」「美しい瞳」「博愛」といった言葉があります。「博愛」という花言葉はオランダにある伝説がもとになっています。
その伝説とは、3人の騎士から求愛された少女が、花の女神フローラに自分を花にしてもらうように頼みました。その時、3人の騎士からそれぞれプレゼントされた王冠は花に、剣は葉に、黄金は球根になりチューリップが生まれました。
この伝説から3人の騎士を平等に愛する「博愛」という花言葉がついたそうです。ほかにもチューリップは愛する人に贈るための花とされ「美しい瞳」や「思いやり」などの花言葉がついたといわれています。

そして色味によって異なる花言葉は、
• 赤色のチューリップ…愛の告白、家族への感謝
• ピンク色のチューリップ…誠実な愛、労い
• 白色のチューリップ…失恋、新しい愛
• 黄色のチューリップ…正直、名声、報われぬ恋
• オレンジ色のチューリップ…照れ屋
• 紫色のチューリップ…気高さ、無償の愛

紫色のチューリップは可愛いというよりはカッコイイという印象ですね☝🏻✨
またチューリップもバラ同様に贈る本数によって意味があるので、大切な人への告白&プロポーズにチューリップを添えても良いですね❤️
皆さんも色んな色のチューリップを探してみて下さい🌷🌷🌷