おふたりとも幅広いご縁をお持ちで、式のみご参加の方も含め、
挙式後には90人近くの方が祝福に駆けつけました。
しめ縄下から続く長い長い列の間をとびきりの笑顔で祝福に応えながら歩くおふたり。
出雲福縁まきでは、新婦様の弟様の力も借りて大勢のゲスト様に幸せのおすそ分け。
洋装姿にお召し替えしての披露宴は、新婦様がお父様と入場し、新郎様へのバトンタッチで幕を開けました。
始まりのウェルカムスピーチで
「日本食料理長である父と、今日のために皆さんに楽しんでいただけるような料理を考えました」
と誇らしげに話す新郎様。
そんな新郎様が、普段から式場で腕を振るうお父様に以前から作ってほしいと思っていたという「寿司ケーキ」
より一層の想いを込めて、こだわって作った料理長の力作です。
おふたりの名前をかたどった海苔も1つ1つ丁寧に作っていました。
入刀シーンはおふたりの周りに大勢のゲスト様が集まって大盛り上がり!
その後、サプライズで突撃インタビューされたお父様は
はにかみつつも寿司ケーキに込めた想いを教えてくれました。
お色直しに向かうエスコートにおばあさまをご指名した新婦様。
ふたりそろって涙が溢れ、ゲスト様がもらい泣きする場面も。
新郎様は、妹様の結婚式でご自分がエスコートに選ばれた経験から、お返しに妹様をご指名。
おふたり仲良くカメラに応えながらご中座されました。
新婦様がカラードレスにお召し替えしての再入場では、ドアオープンの瞬間、
会場から「可愛い~~!」と歓声が沸きました。
新婦様のご友人からは、新婦様へのメッセージムービーを上映。
新郎様のご友人によるバンド演奏に続き、新郎様が弾き語りを披露。
演奏のあと、日頃から記念日にはお花を贈るという新郎様から
今日という大切な記念日にとお花をプレゼント。会場が温かな空気に包まれました。
お打ち合わせのときから息ピッタリのおふたり。
大勢のゲスト様の祝福を受ける姿を見て改めておふたりのお人柄を感じました。
これからも息ピッタリの仲良し夫婦でいてくださいね、末永くお幸せに♡