2024.06.16(日)
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ウェディングブーケ
華やかな結婚式を鮮やかに彩ってくれるウェディングブーケ💐
生花のブーケに憧れを抱く新婦様がいる一方、近年は造花のブーケを使う方も増えているそうです。
そこで今回は、生花と造花ブーケを比較、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
《生花のブーケのメリット・デメリット》
■メリット
やはり華やかなでみずみずしい質感と香り!
花嫁のためだけの一点ものの生花という点も、特別感をプラスしてくれます。
■デメリット
生花そのものは長持ちしないことがデメリット。
前日に出来上がりを確認できない、前撮りで同じものは使えないなどの点はあります。
途中でしおれないように、花の種類や持ち方など扱いを注意してみましょう。
《造花のブーケのメリット・デメリット》
■メリット
丈夫で長期保存も可能なことが造花のメリット。
1年中好きな花を用意できる、大胆なデザインへのアレンジができるのは造花のブーケならではです。
日本で作った造花のブーケを海外に持ち込むこともできますよ。
■デメリット
造花ですと当然のごとく香りがないですよね。
また、近くで見ると造花だと分かってしまうものもあるでしょう。
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また、「ドライフラワーブーケ」もおすすめ。
ドライフラワーならではのナチュラルで優しい色合いが素敵で、3ヵ月〜1年ほど綺麗に飾ることができます。
前撮りと本番の両方で使えるのも嬉しいポイントですね。
いかがでしたか?
お花ならではのみずみずしさや香りを楽しめる生花。
気軽にアレンジ、保存ができる造花。
アンティークな世界観が楽しめるドライフラワー。
何をどれくらい重視するか考えて、自分にピッタリのブーケを選べると良いですね!