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プロデュースDivの平澤です。

気圧に弱い私にはとってもつらい梅雨がきてしまいました。
偏頭痛持ちの皆様、ともにこの季節を乗り越えましょう…
梅雨はジメジメといやなイメージになってしまいがちですが、紫陽花が綺麗なことが梅雨の魅力だなと思います。
先日のご結婚式でも会場装花に紫陽花が使われていて、とても素敵でした！

そして今回はそんなお花についてのお話を。
結婚式においてもはや定番となったシーンのひとつが「花束の贈呈」
新郎新婦様から親御様へというシーンが真っ先に浮かぶとは思いますが、時にはお子様ゲストから新郎新婦様へ、新郎様から新婦様へといった場面も見かけます。
また、挙式のみ見に来られたご友人が新郎新婦様へ贈る花束も素敵ですよね。
何度見ても、想いのこもった色とりどりの花束は可愛いなあと思います。

親御様への贈呈用で選ばれるお花は「バラ」「ガーベラ」が圧倒的に多いとフローリストさんにお聞きしました。
やはり華やかで大きめの可愛らしいお花が好まれますよね。
ちなみにフローリストさんのおすすめは「トルコキキョウ」とのことでした。
バラに似た高貴さを持ちながら、ふんわりとしたかわいらしさもあるお花です。

贈呈用の花束は親御様の好みに合わせて色や花材を指定することも可能です。
「赤・ピンク系でかわいらしく」「黄・オレンジ系で爽やかに」「白・青系で綺麗めに」など色とイメージの指定もOK！
そんな風に色味を選ばれた花束を抱えている親御様を見ると、やっぱりイメージに合ってるなぁと思ったりします。

最近は「披露宴でお手紙を読んだりするのは恥ずかしい」とおっしゃる新郎新婦様が多いように思います。
でも親御様に「感謝の気持ちを伝えたい」という想いは皆様同じ。
そんなときは親御様のために選んだ花束や贈り物に感謝の想いを込めてお贈りすれば、きっと気持ちは伝わるはずです。
好きなお花をこっそり調査するのも良いかも？
ぜひ親御様のイメージにぴったりの花束をオーダーしてみてくださいね。

写真は私が最近「かわいい〜！」と思った花束。オレンジと水色の組み合わせにときめきました♡