人前式の流れや特徴

みなさんこんにちは！いつも出雲記念館のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
デザイン戦略Secの番場です☺️🌱

さて、本日は「人前式」という挙式スタイルをご紹介いたします。

こちらの人前式は、「じんぜんしき」と読みます。また「ひとまえしき」と呼ぶことも。
人前式とは、両親や親族、友人など列席者に結婚を誓い、誓いの証人になってもらう挙式スタイルです。

人前式には
・宗教にとらわれない
・自由度が高い
などの特徴がございます💡

教会式や神前式では、神様の前で結婚を誓いますよね。
一方、人前式では先ほどお伝えしたように列席してくれたゲストに結婚を誓います。
神様のかわりに、参加してくれた人たちが「立会人」となって、おふたりの結婚を承認します💍

また、教会式や神前式は、挙式の流れや儀式が決められていますが、人前式には決められた流れはありません。演出も自由に取り入れることができます✨
そのため、オリジナリティあふれる結婚式を叶えたい新郎新婦様からも人気です。
ゲストと一緒に楽しめる演出や、家族との絆を感じられる演出は特に好評で、多くのお客様が取り入れています🥰

次に、当日の人前式の大まかな流れですが、
1.入場・開会宣言
2.誓いの言葉
3.指輪の交換
4.結婚証明書に署名
5.ゲスト様による結婚の承認
6.結婚成立宣言
7.閉式宣言と退場
以上が人前式の一般の流れです。

ですが、特に「こうしなければいけない」というルールはありません😌

ぜひ一度IZUMO GROUPのフェアにご参加いただき、実際の会場の雰囲気を見て、おふたりの「こうしたい！」「こんな演出はできるのかな？」など、専門のスタッフにお伝えください☺︎

おふたりのご来館をスタッフ一同、お待ちしております🫶🏻