2016.02.07(日)
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福は内!!鬼は外!!
こんにちは婚礼課 棗です。
2月3日は節分祭!
出雲大社でも朝からたくさんのお客様がご来館されました。
30分ごとに1回行われる豆まきも大人気で、賑わっておりました😁
ここで、節分だけにちょっとした豆知識をご紹介笑
◆恵方巻きって何?毎年向いて食べる方角が違うのはなぜ?
節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになりました。
恵方とは、その年の幸福を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角のことで、その年の最もよいとされる方角のことを指します。
1年ごとに巡ってくる十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)により、その方角が変わります。
恵方巻きを食べる風習はもともと関西で行われていたものですが、次第に全国に広がっていき、今ではスーパーやコンビニでも恵方巻きを買うことができるようになりました。
ちなみに【恵方巻きの正しい食べ方】として・・・
1.太巻きを1人に1本用意七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きを用意することも多く、丸ごと1本用意するのは、包丁で切らない=縁を切らないようにという意味が込められているのだそうです。
2.恵方を向くその年の最もよいとされる方角(恵方)を向きます。
3.願い事をしながら最後まで喋らずに食べる恵方巻きを食べている間にしゃべってしまうと運が逃げてしまうと言われているので、最後まで黙々と食べましょう!!
これで、きっと皆さんにも福がきてくれることでしょうもちろん、年の数の豆も忘れずに♪
皆様恵方巻きは食べましたか?今年の方角は南南東でした!
2016年も1ヵ月が過ぎいよいよ2月です。
皆さんも風邪には気を付けて、今年も元気にお過ごしくださいね~