2015.10.02(金)
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花嫁衣裳で家族の絆を…
こんにちは。水谷です。
段々と寒くなってきました。
寒くなるとちょっとだけテンションがあがりませんか?
私は、今日初トレンチコートで出社しました!
女性は秋の装いになるとワクワクするものです。
さて、装いに便乗して衣裳について。
私は既に婚礼済なので花嫁衣装を選ぶ機会はもう無いのですが、知っているお客様も多いのですが、自分の衣裳を選ぶとき白いウェディングドレスを36着も試着をしました。
今思うと「よく着たなー」なんですが、その時は真剣最後はオーダーメイドまで考えたほどでした。和装は赤にしたのですが、これは母の要望でした。
緑が着たかったのですが、「花嫁さんといえば赤」という母の強い希望は揺るがず母の希望を叶えるため「赤」を着ることとなりました。
衣裳は花嫁さんにとって大変重要なものだと思いますが、実は家族にとっても大事です。
なぜなら、七五三、成人式に両親が着せてくれた人生儀礼の衣裳のクライマックスだからです花嫁衣裳選びを通して、家族の絆がより深まることを願います。