福井の結婚式場「出雲記念館」

WEDDING CEREMONY 挙式

神聖な誓いと、おふたりの新たな門出は
美しい日本の伝統とともに・・・
当やしろは島根県出雲大社の北陸唯一の分院です。
昭和二十九年十月十二日に島根県出雲大社から
大国主大神様の御分霊を戴き、設立されました。
「大国様」の愛称で親しまれている大国主大神は国土を開拓された、
国を造られた偉大で心の優しい神様です。
平安時代末期以降には福の神、
縁結びの神として全国の数多くの社に祀られてきました。
すべてのものが幸せであるようにと守って下さる「福の神様」、
お互いの力が伸びていく為のつながり「縁」を結ぶ「縁結びの神様」である大国様は
今でも変わらぬ信仰を集めています。

WEDDING CEREMONY挙式について

神前式

神前式とは、ご縁にゆかりのある、出雲の神様の前で夫婦の誓いを立てる結婚式です。
出雲大社ではご両親、ご親族の他に多くのご友人や職場の方々など、
今まで二人を支えて下さったかけがえのない方達に見守られながら、挙式を執り行う事ができます。

  • 雅楽先導による参進

    雅楽先導による参進

    雅楽の先導で厳かに挙式が始まります。ご両親に伴われながら、今まで歩んできた時間を噛み締めるときです。

  • 新郎新婦固めの盃(三々九度)

    新郎新婦 固めの盃(三々九度)

    お神酒をおふたりが同じ盃を使って交互に口にすることで、一生苦労を共にするという習いを交わす式。

  • あいおいの儀<出雲大社福井分院独自の儀式>

    あいおいの儀 
    <出雲大社福井分院独自の儀式>

    “共に生き、共に老いる”という意味が込められた「あいおいの儀」。運命の赤い糸の伝説のように、お互いの左小指に赤い糸で作られた指輪を交換します。

  • 普詞(せいし)奉読(ほうどく)

    誓詞奉読(せいしほうどく)

    夫婦になる誓いの詞を神前にて読み上げることで、神様や参列された方々に誓いを立てます。

  • 玉串(たまぐし)拝礼(はいれい)

    玉串拝礼(たまぐしはいれい)

    昔の人々は、樹木を神と見立てお祀りしてきました。榊の枝に四手(しで)をつけた玉串を神前にお供えすることで、人と神様を結びつける儀式とされています。

  • 親族固めの盃

    親族固めの盃

    お神酒を親族で飲み交わすことで、これからおふたりを通じてご家族になられるみなさまを結びつける儀式です。

人前式

人前式とは、宗教や伝統にとらわれず、大切な人達に
おふたりの結婚を承認してもらうスタイルの結婚式です。決められた形式は一切ありません。
おふたりの思いのままに、おふたりだけのオリジナルな一日をお過ごしいただけます。
専属プランナーがお二人のご希望に合わせて式次第をご提案することも可能です。

BANQUET披露宴会場

BRIDAL FAIR

ブライダルフェア

挙式・披露宴を体感しましょう!
会場や挙式の雰囲気などを具体的にイメージして
いただけるブライダルフェア情報はこちらからご覧ください。