about izumotaisya fukui branch temple

Everyone call to “DAIKOKUSAMA” Everyone call to “DAIKOKUSAMA”

結びの神に誓う
万事の幸せ

The swearing of everything sworn to the god of knot

よくある質問
ここでは、よく頂くご質問にお答えしています。
その他ご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

こちらは出雲大社福井分院へのお問い合わせフォームとなります。
その他の分祀・分院、出雲大社本庁(島根県)へのお問い合わせは、各HPより行って頂きますようお願い致します。

Q.
お参りの仕方を教えてください。
A.

出雲大社の礼拝作法は「一拝祈念、二礼四拍手一拝」です。真心こめて行いましょう。「一拝」で深いお辞儀、「一祈念」ではお願い事をします。「二礼四拍手一拝」では、二度深いお辞儀をし、拍手を四度うち、最後に深いお辞儀をします。 普通の神社は拍手が2回ですが、出雲大社では4回です。4回手を合わせるので、”しあわせを呼ぶ”とも言われていますが、古来の日本人はもっと拍手をうってお参りしていました。出雲大社にはその古い伝統が残っているのです。
大きいお祭りには8回拍手をうつ作法もあります。

Q.
神殿で聞く音楽はなんという曲ですか?
A.

いろいろな曲目がありますが、全て出雲神楽という種類の音楽で、太鼓と龍笛(りゅうてき)で演奏されます。島根の出雲大社と同じ曲が奏されており、巫女舞も出雲の巫女神楽です。

Q.
厄年の御祈祷は数え年で受けないといけませんか?
A.

数え年で受けるのが一般的ですが、満年齢で受けても差し支えありません。数え年は生まれた時を一歳とする年齢の数え方で、満年齢に一歳足した年齢です。

Q.
同じお守りをずっと持っていてはだめですか?
A.

お守りはお札と同じように、一年に一回新しいものに取り換えるのが基本です。
古いお守りは一年間ご守護を頂いたことに感謝し神社に納め、神様の新しいお力がお鎮まりになったお守りを受けてください。

Q.
色々な神社のお守りを一緒にもっていてはいけませんか?
A.

大丈夫です。神様が喧嘩をするという迷信がありますが、そんなことはありません。
ただ、お守りはすべて大切にあつかいましょう。

Q.
神無月(かんなづき)のことを出雲では、神在月(かみありづき)とよぶというのは本当ですか?
A.

旧暦十月を神無月(かんなづき)と呼びますが、出雲ではこの月に日本中の産土地(うぶすな)の神様が会議のため、出雲にお集まりになるという信仰から神在月(かみありづき)と呼びます。
この期間に出雲では神様をもてなすお祭り、「神在祭」が執り行われます。

Q.
御祈祷はいつできますか?
A.

平日・土日とも挙式等で時間が取れない場合がございますので、事前にお電話にてご希望の日時と御祈祷の内容のご予約をお願い致します。

Q.
おみくじは持って帰ってもいいですか?
A.

例えば大吉、中吉、吉等でおみくじの内容が気に入った、良かったと思われた時にはお持ち帰っていただいてもよいです。サイフか定期入れに入れておいて次回おみくじを引かれる時にお返しください。
また、おみくじの内容がお気に召さない時には、さらによい縁が結ばれますようにとの願いを込めて、おみくじ掛けに結んで下さい。