about izumotaisya fukui branch temple
結びの神に誓う
万事の幸せ
神社にお参りする際はまず、「手水舎」で手と口をすすぎます。昔から清らかな水は穢(けがれ)を流すとされ、手水は禊(みそぎ)を略式化したものともいえます。
神社でも、家庭でも、神さまにお参りする際は、二礼四拍手一拝の作法で行います。特に家庭では、毎日欠かさず家族そろってお参りしたいものです。
玉串とは、冬でも青々とした葉が茂り、神さまが宿るとされる榊の枝に、白い紙(紙垂)を結び付けたものをいいます。榊には「栄える木」、神社を神聖な場所として「境とする木」の意味もあります。