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出雲記念館のブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、皆さまは「節分」と言うと、何月何日を思い浮かべますか？
多くの方は2月3日を思い浮かべると思います。
しかし、季「節」を「分」けるという漢字からもお分かりのとおり、節分は、実は年に4回あります。

「節分とは雑節の一つで、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。
江戸時代以降は特に立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指す場合が多い」

Wikipediaより

節分と言えば豆をまいて鬼を退治しますが、昔から目に見えない恐ろしいこと、病気や飢餓、災害などは鬼の仕業とされ、これらの厄を、炒った豆をまいて追い払います。

出雲大社福井分院では、2月2日、3日と節分祭を執り行います。
ご祈祷の受付もしておりますので、0776-35-1187までお問い合わせくださいませ。